マイナンバーが官僚と企業の癒着の温床に! (余りにひどい論調なので)

このような記事がありました。
悪どい人がこの世には居ますね。
マイナンバーが官僚と企業の癒着の温床に! 甘い汁を吸う富士通、日立、NTTなどの大企業、横行する天下り
これで、本を売りまくって「稼ごう」という魂胆なんでしょうか。

マインナンバー制度は、インターネットという基盤が世界に構築されたから実現出来たものです。インターネットのことを分かっていないとこのような狂った論理を考えだすのでしょうかね。
ここで、『ビッグデータ』という言葉を使っていますが、これも非常に不正確です。ほとんどこの言葉の包含する意味内容を分かっていないのでしょう。

ここに書かれた理論が成り立つなら、インターネットが無かった数十年〜数百年ほど前の時代が良かったということになるんでしょうね。
そういう時代には「パナマ文書」の漏洩もありえませんでした。アメリカ国家安全保障局 (NSA)の情報を世界に知らしめたエドワード・スノーデン氏もウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏登場できません。将に国家がひとり情報を管理する時代です。日本の戦争前の時代、ソビエトのレーニン・スターリン時代、北朝鮮の金日成から金正恩と続く時代、中国の毛沢東時代などなどは、インターネットがありませんでした。情報を持つのは権力者だけだった。そんな時代が懐かしいのでしょうかね。この人は。

インターネットがどのように世界中で私たちのビジネスや生活に活用されているかが全く分かっていないのでしょうね。(それとも分かっているけど、このように危険を振り回すとそいういう知識の弱い人が本を購入することを分かっていて狙っているんだろうか。悪どい。)