Smallpox virus detected in 300-year-old Siberian mummy


1979年に根絶したとされている天然痘ウイルスが完全にはそうなっていないということがシベリアの凍土から見つかったミイラで分かってきたということらしい。
いずれに日にか、このようなところから猛威を振るう可能性が否定出来ないみたい。
シベリアで見つかるミイラは、普通は一体一体が別に埋葬されているのに、この写真のように5体が寄せ集まっているのは、疫病により突然亡くなったからだろうと推察できる。

ウイルスの種のようなものが数百年もの間、眠っているということなのか。

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