Deadly clashes as Egypt Islamists protest | Herald Sun

大統領派と反大統領派+軍の対立が高まっている。カイロ市内ではその衝突の銃声が聞こえてくる。
Moris大統領の復権までムスリム同胞団などの大統領派は大量人数の街頭デモを継続すると宣言。
デモ隊は、国営テレビ局方向へ進んでいる。この途中では3名が打たれて死んでいる。
軍のヘリは低空飛行を続けている、反対派の指導者Mohammed Badie氏は壇上にあがりデモ隊を鼓舞している。選挙で選ばれて大統領を回復することを訴えている。
この演説は3名の死者がでた3時間後になされている。
両派の対立は、カイロ以外でも発生している、シナイ半島では警備の担当とイスラム人の4名が死んでいる。
Mansour新大統領は、TVで国民に呼びかけ、「エジプトは一つである、ムスリム同胞団もエジプト社会の一員である。彼らもこの国が一つになる部分のひとつである」と語っている。
エルバラダイ氏は、「我々はこのままではエジプトが内戦状態に陥ると危惧して軍に介入を要請したのだ。極めて困難な状況にあったのだと国民は理解しなければならい」と語っている。

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