Bronze Arm Found in Famous Shipwreck Points to More Treasure Below - The New York Times

Bronze Arm Found in Famous Shipwreck Points to More Treasure Below - The New York Times:



アンティキティラ島は、その「最古のアナログコンピュータ」で有名ですね。その海に2000年ほどまえに沈んだ船を探査するプロジェクトが進んでいるとの記事です(数ヶ月まえに読んだ本ではもうしばらくはギリシャ政府がここを探す企画には許可を出さないというようなことが書いてあったような記憶もあるのですが、間違いだったようです)



この難破船が見つかったのは、115年ほどまえでこのときに引き上げられたのが謎の「コンピュータ」でした。多くの解説記事が発表されているので有名ですね。本来、今頃の時期に発見されていたら、よりしっかり詳細が分かったのではとおもわれます。当時では考えなかった多くの貴重な遺物が壊されたり捨てられたりしたと思われます。



今回、その難破船探査プロジェクトで大きな収穫がありました。もうなんども探査が行なわれてきたので新発見は期待薄だったようですが、なんとブロンズの腕部が回収されたのです。この胴体も地中に眠っている可能性が強いとのことです。この腕には二本ほど指がなくなっているが大変に美しいと書いています。

今回の探査では、最新の技術が使われて砂や岩に覆われたその下を金属探知機を使って調べることが行なわれました。

ギリシャ時代には、大量のブロンズ像が製作されてギリシャの街などのいたるところに立っていたらしいです。

しかし、ギリシャの力が衰えローマが栄えるようになるとギリシャの文化資産はローマにどんどん運ばれていったようです。ブロンズ像はローマでは溶かされて剣や盾など武器に鋳なおされてしまい、われわれはそれを多くは見ることが出来ません。

ここに沈んだ難破船はギリシャのいずれかの港からローマに向かっている途中で何らかの理由により沈んだものです。

この船はどこから来てどこに向かっていたのかなどの謎が来年からも続く調査で判明する可能性がある。





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