【高論卓説】ついに始まるタックスヘイブン対策

【高論卓説】ついに始まるタックスヘイブン対策 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ):

この記事の要約:
  • 9月からOECDの共通報告基準(CRS)に基づいた金融口座情報の自動的交換が開始される。
  • これはタックスヘイブンを防止し、各国が適正な課税を行うための国際協力の始まりを意味する。
  • 来年9月までにCRS基準を満たし、自動交換ネットワークに接続しない国や地域には何らかのペナルティーが課せられ。
  • 日本のマイナンバー制度はCRS基準を満たすために必要なものである。
  • 外国人には戸籍や住民票がなく市町村単位で管理しているに過ぎなかったため、2012年に在住外国人の住基台帳制度を開始し国による外国人の番号管理を開始した。
  • 租税情報の自動交換が開始されることで、多重国籍を利用した犯罪や脱税もあぶり出されることになる。
  • 9月からは、日本にいる外国人と外国にいる日本人の課税情報がともに交換されることになり、この自動情報交換の対象が海外資産を申告していない人になる。ナンバーのひも付けなどにより複数の国や国籍を使い分け不正を働いている人があぶりだされる。
  • これまで国をまたぐ不正を防止する手段がなかったため、日本で所得を申告せず、海外に不正に送金し蓄財してもそれが分からなかったが、これが露見することになる。


マイナンバー制度は、徴税面だけではなくわれわれの生活全般から企業活動まで幅広い分野に及ぶものです。おおきな革命が起こっていると理解するのが正しい理解につながります。

この記事では税の面での解説になっています。これを読んだらマイナンバー制度に反対するなどはありえないことと、分かります。

しかし、日本にはこの制度に強く反対する政党や宗教団体があります。極めておかしなことです。マスコミもそれに乗っかって似非情報を振りまきます。

マイナンバー制度に不信感を持つ人が大量にいますよね。そして、その多くの人は誤った情報をこれらの反対する勢力から植え付けられた人といったらいいでしょう。

マスコミも所得を正しく申告し正しく税を払う(基本的な国民の義務=これがなかったら国家は成り立たない)ことに内心反対ということなのでしょうね。正しく払っていないということなのかとも私などは当然勘ぐりたくなります。



世界の先進国でナンバー制度がない国はありません。内容はそれぞれに異なります。大変、わかりにくほど多様です。ここを突いて、「アメリカではナンバー制度がこのように不正利用されている」というような不正確な情報を振りまいて反対のために使います。

日本のマイナンバー制度は、世界で一番安全です。一番信頼度が高いものです。ナンバー制度を敷くのが遅かったたため、他国の欠点を全て調べ上げ、最新のIT技術を活用したからです。

所得や資産がさしてない人たちが、マスコミの悪宣伝によって反対に回りこの制度を歪めてしまう可能性もまだまだ残っています。所得や資産を巨大に持つ人、団体の何割(全員では当然ない)、革命を目指す団体などに取ってはなんとしても反対に回らねばならないですよね。