9 Lies About Fat That Destroyed The World's Health - Business Insider

この記事を読んでかなり衝撃を受けました。最近、どうようのニュースを数本読んでいるので、よりこの記事の内容を納得はできるのですが。また、体感的にもそういえばと納得が行くのです。
今夜の食事から、この説を信じて食べのもの構成を変えてゆこうと思います。

1:低脂肪食は、何らの利点がない。長期間低脂肪食を実践しても体重減に貢献をしない。逆に慢性的な疾患のリスクを高める。いくつかの研究では低脂肪食は、体に害を与える傾向を見出している。
健康食品を食べることが大切。健康食品 http://authoritynutrition.com/top-9-healthiest-foods-to-eat/
肉、魚、たまご、野菜、果物、Nuts and Seeds(種・実)、塊茎類(ポテトやさつまいも類)、脂肪・オイル、高脂肪乳製品(チーズ、クリーム、バター、全脂肪ヨーグルト)
#高脂肪食品は肥満を阻害し心臓病リスクを減少させることがいくつかの研究で分かってきた。

2:たまごは高コレステロールであるとの説が流布していたが、間違い。最新の研究ではたまごは心臓秒を誘発する血中のコレステロールを高めることがない。この地球上に於いてたまごは最高の栄養食である。たまごで重要なのは黄身をたべること。白身はタンパク質にすぎない。

3:総コレステロール値とLDLコレステロールは、心臓病リスクにほとんど関係がない。多くの医者はこの値を重視して治療してきた。必要ない治療や健康管理をしてきたということ。

4:食用油については、植物由来が良いとされてきた。しかし、体にいいのはラード、バター、肉類の脂肪、チーズなどの飽和脂肪である。オメガ6脂肪酸、トランス脂肪酸などを含むため病気を誘発し非常に健康にわるいのが種や野菜から取った油(Processed seed- and vegetable oils)である。

5:飽和脂肪 食品(http://gg.gg/obqz)は 悪玉コレステロールを増やし、心臓病を誘発すると言われてきたが...  実際にはLDL(悪玉)コレステロールを増やすことはほとんどなく、個人差の問題程度。むしろ、心臓疾患のリスク因子を改善する最も重要な因子であった。

6;トランス脂肪酸と飽和脂肪は同じ類のもので同じように健康を害するものと捉えられてきた。トランス脂肪酸は非常に体にわるいものである。飽和脂肪さんは上記したとおり摂取必要なもの。トランス脂肪酸は、加工食品に多い。摂取を避けるべきである。
慢性病を避けるには、バター、肉、ココナツオイルなどを摂りましょう。

7:脂肪は、単位あたりではタンパク質や炭水化物にくれべるとカロリーが高い。脂肪をもともと多く含んでいる食品は食べた時の満足感が高くて食べ過ぎることがない。いくつかの研究によれば、高脂肪値の食品を摂ると体重が減り、低い食品だと体重増になるとの報告がある。炭水化物を控え、高脂肪の食品をたべることは、善玉コレステロールを増やし、中性脂肪を抑え、血糖値とインスリン値を下げ、お腹に付く脂肪を減らしLDL分子サイズを改善する。
この様な研究成果があるにも関わらず、栄養士のなかには声高に炭水化物摂取を控えることは害があると言っている。そのために、低脂肪食をより増進してしまう。肥満につながる原因になる。

8:飽和脂肪酸食品を避けようとする考えから、(食べるべきである)バターを退け、代わりにマーガリンを食べる方向を強めてきた。
多くのマーガリンは、トランス脂肪酸を含んだ加工植物油でできている。バターは長い人間の歴史で食べ続けられてきた食品である。
研究によればマーガリンはバターに比べてより心臓疾患を増長させるものと分かってきている。
高い脂肪の乳製品は肥満リスクを軽減するものなのです。高脂肪の乳製品、特に草を餌としてそだっている牛から採ったバターは極めて健康に良いものです。

9:低脂肪食がいいとの観念から酪農製品から脂肪を減らす加工した食品をつくる製造業者がいる。脂肪を取り去ればその食味は悲惨とも言えるものになる。そこで、味付けに大量の砂糖を使っている。低脂肪食として売られている食品には砂糖が加えられており、極めて危険な食品になっている。
低脂肪と記載された食品の表示をみてください。きっと砂糖やコーンシロップそしてさまざまな人工的化学添加物が記載されているはずです。
しかし、プロの栄養士の多くが低脂肪食品をアドバイスしているのでこのような体に害のおおい加工食品が大量に販売され続けています。


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