マイナンバー制度について

結構、乱暴な解説がまだまだ多いのでマイナンバー制度についての正しい情報を付記してゆきます。
    マイナンバーは一生変えられないの?


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今日、郵便受けに「マイナンバー制度に反対する」チラシが入っていました。

私は「マイナンバー制度に賛成」です!
納税率良く「クロヨン」と言われる状況があります。その他、トーゴーサン(10・5・3)、トーゴーサンピン(10・5・3・1)などとも。
先進国でこれほどの税の不公平がまかり通っているのは日本だけであり、その原因は番号制度がないからです。こちら参考にしてください。
税の不公平を是正する方策としては以下が考えられます。
  1. 納税者自身の意識の高揚と誠実・正確な申告
  2. 税務署の調査能力の向上
  3. 脱税行為に対する罰則規定の強化
  4. 納税者番号制度
1〜3は、何百年たとうが実現できませんね。納税者番号制のみが公平な税負担を国民に課すことができます。
この人たちはなぜこんな有用性の高い制度に反対するのだろう?? 「なんでも政府のいうことには反対する」という勢力があるのはよく承知していますが。
また、このチラシに書かれている「情報漏洩を100%防げない」という指摘は正しいです。人間世界に100%などありえないと認めないといけない。現状はマイナンバー制度が出来た後にくらべたらひどい状況です。先日の日本年金機構からの個人情報の流出に見られる通りです。現状のままが、恰も安全かのようにごまかしている。(マイナンバー制度ができたら情報漏洩のリスクは低くなります。今が危険なのです。)ある程度、個人情報は流出する可能性があるのだと国民は認識したらいいのです。(大したことは起こりません。大騒ぎしたベネッセ事件などの例に見られるとおり、この10年くらいで個人情報漏えい事件はたくさんありました。しかし、だれ一人死んではいないのです。財産のすべてを失ったいう人もいません。これだけの情報時代に於いては「そんなもの」なのです。)
とはいえ、技術の進化はすごいスピードです。このようなニュースがありました。半年とか1年で科学技術(IT技術)は進化してゆきます。人類の難問を科学の力は解決してくれます。他方で考えもしなかった難問が降り注いできます。「現状がいい」などは夢です。時代の変化に柔軟かつ迅速に対応してくことだけが人間が幸せになれる唯一の道です。(進化論のダーウインもそんなこと言ってましたね。)

マイナンバー制度ができると素晴らしことは、行政の効率化、企業における業務の効率化、個人においても自分の情報整理が低コストで簡単にできるようになることです。(コンピュータを使える人にとってはこの制度は不可欠なのです。)諸外国では日本に個人番号制度がないこと自体に驚いているでしょう。(参考記事 Nikkei )
例えば、エストニアのIT化が有名です。ソビエト(ロシア)の脅威に常に脅かされてきた小国の智慧です。この↑リンクの記事お読みください。個人ナンバー制度がなければこのようなハイテク社会は実現出来ません。
ナンバー制度を利用することで実現する便利な世の中の姿は現在描けるだけでも巨大ですが、今後のインターネット技術の進化でその何倍ものメリットを得られる時代を手にすることができるのです。そういうチャンスをドブに捨ててはなりません。

危険だ、危険だと国民を脅して社会の進化を留める勢力にはまったく賛同出来ません。
世界の中においては、経済面では厳しい競争を繰り広げながらでしかどの国も生きていけません。厳しく激しい競争は「公平」という土台に欠陥があったらどうにもならいのです。番号制度はその意味での公平性ある土台の重要なものの一つです。

補足:
1: チラシの主催・協賛を見るとこれ支持しているのは共産党に近い団体ですね。この人は福島みずほなどとも提携しているようですね。こちらも
2: エストにについて記事 (個人IDがあるからできること。日本のようにそれが無いではなんにも実現出来ないのです)引用「電子化された世界では、プライバシーの価値が異なります。エストニアでは、例えば私についてネット検索をすると、住所や給料も調べられます。ですが、これは“秘密”ではなく、透明性があるということに過ぎません。」
    法案成立しました。 2015-09-03



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