文科省、人事異動案メール誤送信 省内一斉で  :日本経済新聞

文科省、人事異動案メール誤送信 省内一斉で  :日本経済新聞:

人事課は、秘匿性の高い重要情報は担当部局内でもメールを使わず、紙の資料でやりとりすることを決めた。』という記事です。
なんとも馬鹿らしいことをきめたのでしょうか!!
公務員は、われわれの税金で俸給をもらって仕事しています。ITを使えば合理的で効率的案仕事ができます。(従って、どんな企業でもITを使います。パフォーマンスのいい組織ほど上手に効果的にITを使っています。)
紙の資料でやり取りすることがどれだけ、無駄を発生するか分かっていないということに私は「驚愕」致しました。
国の中心的な機関においては、当然ながら「秘匿性の高い重要情報」が大量に存在します。(公務員という人種は本当は秘匿性が高くなくても、「高い」とする傾向が特に強いです。古い体質の会社組織はどこもその傾向が強いですよね。したがって、企業30年説などが生まれてきます。若々しい、活気に溢れた組織との大きな違いがこういうところにあります。)

今日は、このような余りに呆れ返るような記事を読んだのでこのブログに残しておきます。保存


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