マイナンバー制度反対派の根拠ない解説

↓のような記事を見かけたので、間違いを下記にメモしておきます。
主張/マイナンバー1年/国民には不要で危険な制度だ


1:そもそも「個人番号カード」は身分証明の他に今のところ使い道はありません
→ 使いみちはこれから10年くらいの年月かけて広げてゆく。今の使いみちが狭いのは計画通りこと。来年の7月から本格拡大してゆくのです。

2:むしろマイナンバー、顔写真、生年月日、ICチップが一体となったカードを持ち歩くことの方が紛失や盗難のリスクを高めます。
→ マイナンバーカードは盗難にあっても実害が出ないしくみになっている。なんら問題なし。(盗難が発生すると「大変だ!」とマスコミは騒ぐだろうけど。大変は何もない)

3:カードの申請も1千万件余りで頭打ちになり
 頭打ちになどなっていない。来年の今頃は利用は大きく増えている。(近視眼的にしか物事を見ないで判断するのはどうにかしている。)

4:利用対象を広げれば広げるほど個人情報は危険にさらされます。
→ 今の番号制度が無い状態だとより危険。先般起こった日本年金機構の漏洩問題などは、今のままの制度だと防ぎようがないのだけど。

記事魚拓

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